[記号]

川 ̄⊆ ̄川
飯野賢治。
.com [ドットコム]
昔は金の無い企業が使っていたチョット恥ずかしいドメインだったが、今では金の有る企業も競って使おうとする。おかげでInterNICはどっと混む。

[A]

ACK [あっく、あくのれっじ]

通信の際、送信元からのデータに対して、メッセージがちゃんと届いていることを確認するために応答すること。信頼性の有る通信を行うためには必要不可欠。らしい。

「あ、もしもし。わたし○○社の△△と申します」
「どーもお世話になります」
「実は先日の打ち合わせ件で伺いたいことがありまして、今からメールを送りますのでご返答のほうお願いしたいと思うんですが」
「はい、わかりました。では内容のほう拝見しましてからお返事させていただきます」
「どうも、よろしくお願いします」
・・・
「あ、もしもし。わたし××社の□□と申します」
「あ、△△です。お世話になります」
「メールのほう届きましたんで」
「はい。で、ご返答のほうは? あ、まだこれから。承知しました。ではご回答いただいて返送していただくようお願いします」
「はい。わかりました」
・・・
「あ、もしもし。□□です」
「あ、△△です。お世話になります」
「いまお返事して、メールを送りましたのでご確認ください」
「あ、届いてます届いてます。早速内容のほう拝見いたします。どうもありがとうございました」

おまえらアホだろう。

ATM [えーてぃーえむ]
現金自動預け払い機。

[B]

Bluetooth [ぶるーとぅーす]
おまえもか。
bottle neck [ぼとるねっく]
東館入口、西館入口、ガレリア、シャッター、遅い売り子、西館のエスカレーター、ゆりかもめやTWRの改札口、バスの定員などなど。
broadcast [ぶろーどきゃすと]
校長先生が朝礼台の上から生徒に向かって喋るが、生徒はそれを聞き流す。

[C]

cell relay [せるりれー]
マニアの間で秘密裏に行われる稀少セルの売買。
client [くらいあんと]
泣く蟻。
crucker [くらっかー]
当たり前田。
CSMA/CD [しーえすえむえーしーでぃー]

「おい、おまえ明後日の会『コーヒーのお客様』するだろ」
「明後日がどうしたって?」
「だから、明後日の会議で『紅茶のお客様は?』言ってんだよ」
「会議で何だって?」
「会議のプレゼンテーションで企『こちら玉子サンドになります』じゃないのかよ?」
「だからプレゼンがなんだって?」
「プレゼンの企画の提案で土『以上でよろしいですか?』んだろうが!」
「わかんねーよ」

[D]

DDoS [でぃーでぃーおーえす]
分散処理可能なMS-DOS。
DNS [でぃーえぬえす]

「お前太ってるから、これからブタな」「え〜なんでだよー」
と、ある日突然いわれのないあだ名を付けられること。

DOM (Download Onry Member) [どむ]

ソフトや動画を大量に落としてストリームを大量に消費する人。サーバ側から見たらアタックされたも同然。あんまりイキがってると踏み台にされる。
「俺を踏み台にした!?」

[E]

E-mail [いーめーる]
友だちや、ページを見てくれた人から送られてきた、読んで嬉しいメール。勝手に送られてくるDMはわるいめーる。
EZ-Web [いーじーうぇぶ]
i-MODEに対抗して意地で始めたWebサービス。

[F]

FAQ (Frequantly Asked Questions) [えふえーきゅー、ふぇいく]

NET をぶらついているときによく見かける質問と、お決まりの答え。
「はまえぼ持ってる人いませんか?」「自分で探せハゲ」
「愛銅鑼の使い方がわかりません」「自分で調べろボケ」
「ダウンロードが途中までしか出来ないんです」「地球病」
「ここのインターネットを管理をしている人は誰ですか!」「消えろ」

firewall [ふぁいあうぉーる]
炎を壁のように燃え上がらせ敵を攻撃する。火川神社の巫女さんの必殺技。
flow control [ふろーこんとろーる]
電話をかけるだけで湯が沸いたり、24時間いつでも好きなときに入れたりする。
frame relay [ふれーむりれー]
ちょっとした地震や火事ではビクともしないように頑丈な鉄の枠(フレーム)に入れられた電話交換機。
free software [ふりーそふと]
「PhotoShop」とか「携速95」とか「CD革命」とか「Windows 9x」とかの総称。
FTP [えふてぃーぴー]

ファイル交換のためのプロトコル。
下位プロトコルには TCP/IP 、IPX/SPX 、Napstar 、ICQ 、愛銅鑼、CD-R などが用いられる。

FTTH [えふてぃーてぃーえっち]
近い将来現れるであろう地下都市群に対して太陽光を送り届けるため、全家庭に光ファイバーの束を引き込んで光を充分に行き渡らせようという試み。

[G]

[H]

hack [はっく]
トムの友だち。
HP [えっちぴー]
無くなると死ぬ。
hipertext [はいぱーてきすと]
頭がアレな人の文章。内容があっちこっち飛びまくっていて理解不能。

[I]

IE [あいいー]
要するに。
IPv6 [あいぴーう゛ぁーじょんしっくす]
亀を積み上げる技術。
IrDA [あいあーるでぃーえー]
  1. ノートパソコンからカラオケのリクエストをする技術。
  2. 名刺交換プロトコル。
ISP [あいえすぴー]
NET と電話線の間に関所を設けて通行料を取る悪代官。
i-MODE [あいもーど]
NETで半角カナを使うのはイモであるということ。

[J]

[K]

[L]

LAN (Local Area Network)
田舎の地域では奥さん同士の情報網がありとあらゆる所にありとあらゆる手段を用いて敷設されている。地域が狭いだけに情報伝達が速く、実効速度は悪い噂で概ね100Mb、良い噂で概ね1Mbである。→WAN
Layer [れいやー]
登録すれば無料で参加できますが、そのまま会場の外に出るのはやめてください。肌の露出度が高いものは厳禁。

[M]

MAC address [まっくあどれす]
iMac を使って初めてインターネット接続したような人が勢い余ってホームページまで作成してしまい、自己紹介でうっかり公開してしまった住所。

[N]

NETBEUI [ねっとびゅーい]
ヒューイとデューイとルーイとビューイ。
Network [ねっとわーく]
ネット(網)を使って仕事をすること。漁とも言う。
NFS [えぬえふえす]

NET でファイルを共有するための技術。
愛銅鑼、鳥、塩、地球など。また Napstor、Gnutella など。

[O]

online [おんらいん]
綱渡り。
open source [おーぷんそーす]
お好み焼きを食べるときにソースのふたを開ける作業。

[P]

ping [ぴんぐ]
潜水艦から音波を発し、その反響を利用して索敵をすること。
proxy [ぷろくしー]
無茶な命令を出されても従わなければならず、そのうえ相手から反撃されると見捨てられ敵の矢面に立たされて敵と対峙しなければならない可哀想な人。ファルコのこと。

[Q]

[R]

ROM (Read Onry Member)

読むばっかりで書き込みしない人のこと。
「はじめまして。いつもお世話になってます。これからもよろしく」と書いてそれ以降一度も書き込みしない人が P-ROM。一度自己紹介しているのに「ここでははじめましてだと思います。」とか書いて「アナタ1ヶ月前に自己紹介してますよ」とツッコまれる記憶力の無い人が EP-ROM。不穏当な発言をして管理人から書き込み削除を食らったにも拘わらず性懲りも無く同じ書きこみを何度もする人は EEP-ROM。

RPC (Remote Procedure Call) [りもーとぷろしーじゃこーる]
自分では何もしないで、本社に居て部下に命令を出すだけだして仕事の成果だけを受け取り自分の業績にしてしまうこと。合間にちゃんと仕事をしていれば良い先輩。何もしないのはぐうたらな上司。

[S]

subnet [さぶねっと]
一つの大きな網がよく見ると小さな網の集まりで構成されている状態。カケアミのこと。
switching HUB [すうぃっちんぐはぶ]
ハブが状況に応じて棋聖になったり棋王になったり名人になったりすること。

[T]

talken ring [とーくんりんぐ]
数人で集まって車座になり、自分の順番が来たらろうそくを持って話をするプロトコル。日本語では百物語とも言う。
TELNET [てるねっと]
電話でNETに繋げること。
traffic [とらふぃっく]
ネットワークに関わる人にとっては、作業の時はスーツよりもTシャツにジーンズの方が作業が楽だし汚れも気にしなくて済むからそうさせてくれればいいのだがなかなかそういうわけにもいかない。ってそれは服装。

[U]

[V]

[W]

WAN (Wide Area Network) [わん、わいどえりあねっとわーく]
新興住宅地ではさまざまな地域から人が集まりその習慣もまたさまざまなので、予め決められた手続きを守ってコミュニケーションをとらなければならない。「まあ新婚さんなの羨ましいわ」「お子さんはいつかしら」などの接続要求に「主人の帰りが遅くて」「早く欲しいんですけどねえ」などと応答する。子供が出来ると新たに公園デビューイベントが発生する。このイベントのドリブンに失敗すると以後の要求は一切受け付けられないので注意が必要である。NETは協調が重要なのだ。→LAN
WON (Wakeup on LAN) [うぇーくあっぷおんらん]
外部からのメッセージを受けて起動する仕掛け。茂みに糸を張り、何者かがその糸に触れると糸の先に附けられた木製の板どうしがぶつかり、音を出して敵の侵入を報せる。
WWW (World Wide Web) [だぶりゅーだぶりゅーだぶりゅー、わーるどわいどうぇぶ]
バストもヒップも、ウエストと同じサイズの人。

[X]

[Y]

[Z]

[あ]

あいこら
役に立たない横柄な上司が有能な部下に使う言葉。あい、こら!
垢 [あか]
世の中には一所懸命にがんばって垢を溜めたり、その垢を他人に見せたりする奇特な人が居り、どういうわけか周りの人から喜ばれたり誉められたりする。しかしこういう不潔な人は大嫌いだという人もいて、そういう人たちはがんばって垢を綺麗に洗い落そうとするのである。当然お互いがその存在を疎ましく思っており、日夜火花を散らせている。NET では毎日闘いが繰り広げられているのである。
えみゅ

○○(あなたの好きなギャルゲー)の登場キャラ○○(あなたの萌え〜なキャラ名)が科白の最後につける言葉。
「センパイ、わたしとってもうれしいエミュ」

えんこ
  1. エンジンの故障
  2. 友人の紹介や、親戚のつて
  3. 小指
  4. 浅草
  5. 塩分の多い湖
  6. 円周上の2つの点によって区切られた部分
  7. NET に入り浸っている人は上のどれでもないものを想像するんでしょうなぁ

[か]

機種依存文字 [きしゅいぞんもじ]
■とか■とか■とかのこと。
機能分散 [きのうぶんさん]
プログラムを組めない社員に仕様書やテストデータの作成をさせること。実情に沿った理想的手法。→負荷分散
共有 [きょうゆう]

個人が持っている資源を有効に使う試み。
「こないだおもしろい MP3 拾ったからあげる。オレのマシンの \pub の \MP3 の下ね」

くれくれくん
「PhotoShop というソフトを探しています。どこに有るかご存知の方いませんか?」「氏ね」
公開鍵 [こうかいかぎ]
部屋のスペアキーをつき合っている彼女に渡すこと。同時に公開できる鍵の数に上限は無いが、危険なので一つにしておくのが無難だ。→秘密鍵。
小波 [こなみ]
そのわりには業界に与える影響は大きい。

[さ]

[た]

出会い系サイト [であいけいさいと]
詐欺師とか強姦魔とか殺人鬼とか多彩な人々に出会えるサイト。

[な]

日コン (日本コンピュータクラブ連盟) [にほんこんぴゅーたくらぶれんめい]
地震予知団体。
ネカマ [ねかま]
ネット上で「わたしは18歳の女子高生です。よろしく」とカマをかけること。

[は]

ぴーこ
おすぎもピーコも中身は同じだと言うこと。この場合おすぎがオリジナルである。つまりピーコはおすぎのそっくりさん(コピー)だということ。おすぎもピーコもセンスは同じだが色の好みは違う。おすぎ(オリジナル)は銀や金のキラキラした色を好むがピーコは青や緑系統であることが多い。また、稀におすぎ(オリジナル)が黒を使うときがあるが、その場合ピーコ一人では太刀打ちできないので宝石(チップ)を使うことも有るようだ。
光通信 [ひかりつうしん]
暴力的販売、いいかげんな財務処理、果ては顧客名簿の横流しなど悪い噂しか聞いたことが無い。
光ファイバー (fiber optic) [ひかりふぁいばー]
アメリカの伝説的ハッカー。
非同期 [ひどうき]
同期ではないこと。先輩または後輩。
秘密鍵
向こうが勝手につき合っていると思っているだけでほんとうは金づるにしているだけの女には部屋の鍵は渡さないよう気をつけよう。私生活は秘密だ。→公開鍵。
負荷分散 [ふかぶんさん]
出来の悪いプログラマに割り振られた仕事が納期直前になっても出来あがらず、仕方なく他のプログラマが手伝って間に合わせること。出来の悪いプログラマが一番残業するので給料が一番多くもらえる理不尽な制度。→機能分散
分散OS (distributed operating system) [ぶんさんおーえす]
バックアップ用にコピーした CD-R があちこちの友だちの家に分散している OS。

[ま]

無線 LAN [むせんらん]
最近ネットワークに凝っている友人が「もうそろそろ家中にケーブルをやり回すのも面倒くさくなってきてなぁ」と言って導入した。お陰でわたしはその友人のお下がりを譲り受けて、これが本当の無銭 LAN 。

[や]

ヤフオク (Yahoo Aucsion) [やふおく]
「虎の穴」で500円で買った同人誌を3000円で引き取ってくれるところ。

[ら]

routing [るーてぃんぐ]
遠隔地のマシンから、管理者のパスワードを探ること。

[わ]

割れず [われず]
巨大なファイルを共有するときに、そのままだとダウンロードに手間がかかってしまい、また途中で失敗したらやり直すのも面倒くさい。そこでファイルを適当な大きさに割って置いておくのである。割っているのに割れずとはこれ如何に。