篁あろんは日々こんな感じのことを考えていたのです。
samba の不調はどうも不具合らしかったようです。あの後エージェントはっぴぃちゃんに依頼をしたらアッという間にリサーチしてくれました。ありがとう、我が心の友よ。またラーメン食いに行こうぜ。
もっと調べろ>俺、とか言う声もありますが。(^^;
2.0.5a は samba -> win では通常の速度が出ますがその逆はおよそ 1/20 程度しか出ないという哀しい状態になるらしいです。そんなわけですからうちの samba は 2.0.7 になりました。
なんかわからないままごちゃごちゃいじって途中ちょっと変なことになったりしましたが、結局書いてあるとおりに進めたら make install で全て終わって、拍子抜けするぐらいあっさりと入れ替え完了しました。ports って偉大だなぁ。
そんなわけで今日は約 3/4 日マシンと格闘でした。
あとの 1/4 はメシと風呂。
あっても精々自衛隊員の下着ドロとか検事の痴漢とかぐらいで。
そう言えばなんか近頃やたらと警官とか教師とかの不祥事が増えたとかなんとか騒いでますけど、実際のところ不祥事が増えたんではなくて不祥事の発覚する回数が増えただけのことで件数は同じ様なもんじゃないんでしょうか。表沙汰になって処分されたり社会的地位を失うようになってるだけまだ社会は健全な方向へ向かってる様に思いますけどねぇ。
液晶といえば SHあRP 、もとい SHARP ですが、液晶が次世代の標準にならなかったとき SHARP はどうするんでしょうか。
オッス、オラ悟空!
久しぶりに日記書いてるけど全然ネタが無いんですよね。
ちょっと就職活動してるぐらいかな。
あと、うちのマシンの構成を変えてて、FreeBSD に Samba を放り込んで動かしてみたけど、Samba からファイルを取ってくるときには全然問題なく動くのに Win 側からファイルを置きに行ったら異常に遅くてどうしたのか原因を考え中。
ま、そんなかんじ。
去る五月十四日、十五日に故塩沢兼人さんの通夜および告別式に参列させていただくため東京へ行って来ました。
実は行くかどうかを直前まで迷っていたのですが、ファンの方でも遠方にお住まいのため、また学校や仕事があり都合がつかないために参列することの叶わないという人が多いなかで現在のわたしは時間的、金銭的にいくらか余裕がありますし、またわたし自身が非常に衝撃を受け、なんとか我々がこれまで塩沢さんから戴いた有形無形のモノに感謝の気持ちを伝えたいと思い新幹線に飛び乗りました。
十四日のお通夜では記帳、焼香が行われているときに猛烈な雷雨があったのですが、それが30分ほどで止むと、お寺に置かれていたスピーカから塩沢さんの声が流れすすり泣くファンの方が大勢おられました。
焼香のためお堂のなかに入ると、正面の祭壇には塩沢さんの写真が、また焼香の台の向こうに写真と名探偵コナンの白鳥警部のセルが置かれていました。
供花には仕事仲間である声優さんの他、作家、漫画家の方々のお名前があり、また名探偵コナンキャスト・スタッフ一同、それに江戸川コナン・工藤新一をはじめ毛利探偵や目暮警部などといったコナンのキャラの名でも花が供えてありました。
焼香を済ませ祭壇から離れる際には奥様、ご家族、事務所の方が一人々々に頭を下げておられました。
翌十五日、告別式開始予定の 10:00 より一時間半ほど早くお寺に着いたのですがファンの方が既に数十人来られており、葬儀社の方か事務所の方かわかりませんが我々を誘導してくださいました。
時間が経つにつれファンの方が多く来られたので少々時間を繰り上げて記帳が始まりましたが、最終的には時間内に全ての方が記帳、焼香する事が出来ず、出棺の際には記帳、焼香を一時中断し、出棺後、ファンのためにと記帳、焼香を再開してくださいました。
この日も焼香を済ませたファンの一人々々に奥様、ご家族、関係者が頭を下げておられました。奥様が泣きはらした目でご挨拶されるのですが、申し訳なくもわたしは正視できませんでした。
弔辞を読まれた柴田秀勝氏は、今にも君が旅行のパンフレットを持って現れそうだと言われました。わたしも含めファンもそうです。これはたちの悪い冗談であって、今にも塩沢さんが「心配させてごめんね」とこの場に現れるのではないかと心の奥底で思っています。たとえ「や〜い、ひっかかった」と笑いながら出てきても絶対に誰も怒りなどしませんからどうか出てきて欲しいと。
しかし現実は無情で、出棺の時刻が近づくとともに塩沢兼人はもうこの世にはいないということだけがわたしの頭の中でぐるぐるとまわっていました。
出棺となり、葬儀委員長の青二プロ社長、喪主である奥様からご挨拶がありました。
霊柩車がクラクションを鳴らして出発するとファンから「ありがとう」と声がかけられました。
わたしは頭の中が真っ白で、ただただ手を合わせていましたがどうにか心の中で「どうもありがとうございました」と感謝の気持ちを伝えました。
本当に惜しい人を亡くしてしまいました。とても悲しいです。
つらい心境であるにもかかわらずファンにお別れの機会を与えてくださった喪主である奥様、青二プロの方々に感謝します。
まぁそんなわけで、塩沢さんの訃報を聞いて以来まだちょっと頭の中で整理されていない状態でして、声を聞きたくて梅田へ出てコナンの劇場版を見てきました。わかってると思いますが名探偵であって未来少年ではありません。
あの声がもう聞けないかと思うと非常に残念でなりません。
今まで好きな声優さんの不幸を耳にしたことは何度もありましたが、こんなに引きずるとは自分でも思いませんでした。氏が不世出の人材であると同時に、わたし自身が氏の声をとても好きだったのだと再認識してしまいます。
"need not to know."
その後新大阪へ移動し、はっぴぃちゃんと合流し我らが母校へと赴く。
教務室へ行くと教員一同会議中の様で、暫く待った後幾人か知った教師と話しを進める。流石に平日の夕方に普段着で行ったら聞かれるのは「仕事は?」と言うことで、なぜかその場の成り行きで就職口を斡旋される。いや、いいんですけどね。でも前 (新卒の時) のときもこんな展開だった様に思うんで…
なんか来週には先方から連絡が入るとか。話が急転直下なうえに急展開で戸惑うこと甚だしい。
その後二人で学校をあとにし、心斎橋で美味いラーメンを食って帰宅。
いつも聞きたくないニュースだけが早々と目に入ります。
塩沢兼人氏が五月十日午前〇時五四分、脳挫傷のため亡くなりました。
自宅の階段から足を踏み外し転落、病院へ運ばれたのですがそのまま還らぬ人になってしまいました。
人はどうしてこう簡単に死ぬんでしょうか。どうしてこう簡単に死んでしまえるんでしょうか。
また一人、死んではならない人が死んでしまったと、そう思ってしまいます。
塩沢兼人氏の冥福を祈ります。
前の日記で書き忘れたことで、COOL な友人Sのことですが、実はライブが終わった後会場から出てきたら出口付近でなにやら話してるようだったので近づいて行ってみるとSとそっくりな女の人がいました。聞いてみたら「うちの姉」でした。出てきたらおってんって、なんでこんなとこで会うねん。(笑)
今日は日本橋をふらついたあとライブに行って来ました。
日本橋では元知り合いがデジカメを買うとか言うので見回ってましたが、使い道とか性能とか値段とかを考えてみてどの辺が良いかとか珍しく迷いやがってました。
結局はじめに T-ZONE で見たゴールデンウィーク期間中のセールになってたヤツが一番良さそうなので「これは結構いい感じナリよ」「セールみたいやし、今じゃないとこの値段で GET できないぜよ」とちょっと背中を押したりとかしたら、カードで二回分割払いだそうです。
まぁ本人が買う気満々だったわけなんで問題無しでしょう。
とデジカメを見て回ってたのは良いんですが、そこで問題発生!
ライブに行く人数を数えてたらなんと一人足りない。と言うかチケットが一枚多い。おーまいがー。誰だ数え間違ったのは。っていうか確認してないぞ、俺。(笑)
どうしようかと思ったが、協議の上一番近くに住んでるやつからあたってみようという極めて場当たり的解決法を見いだした我々は、早速 CONG の同級生であるところの友人Sに電話。「もしもし、今からこれこれこういうライブがあってね、これこれこういう事情でチケットがあるんだが来ないか?」「… うーむ。いいよ」。YES!。流石だ俺達。COOL な友人を持つと人生にゆとりができるね。ゆとり?
ここまでくればあとは全員揃ってライブをたのしめば OK ネ! …って、オイまだ二人来てないじゃないか。
一人はすぐに来たものの、もう一人が来ない。開場が始まってるのに来ない。モウドウシヨウモナイネ。ダメニンゲンネ。ダカラコキツカワレルネ。
何とか開演に間に合ったのはわたしの巧みな誘導のおかげで駅から迷わずに会場に来れたからであって、決してたまたま時刻表通り電車が来てくれたからでも運がいいわけでも無いぞ。
ま。
それもこれも、ライブが始まったら全て押し流されて綺麗さっぱり銀河の彼方。
やっぱりアニキは熱いしミッチは鳥肌ものだしMIO姉さんは凄いしエッチーはごっついし影ちゃんは歌詞間違えるしで (笑) やっぱりすごい。あぁ。今回のライブも良かった。
今度はヒーローだ!
とか言うと、こういうのを初めに出した変質者は喜ぶんでしょうか? (笑)
あ、そうそう。
昨日うちのページをちょっとだけ更新しました。
バナーが増えたこと以外にちょっとだけ変わったところがあります。
Lynx の人と Mosaic の人はわかると思います。もじらとか IE は対応してないのでわかりません。
バスジャックは解決しましたが、結局今回も射殺はしませんでしたね。
あんなのさっさと撃ち殺せばいいのに。
小川和久が実に良いことを言ってました。ザ・スクープかな。氏と司会者の会話。
小川:「犯人が人質に危害を加えた時点で、未成年とか精神病者とか関係なく犯人の動きを止めるために狙撃をしなければなりません」
司会:「射殺ですか!?」
小川:「いえ、犯人を制止するための狙撃です。生きていたらそれは彼が運がいいのです」
これは聞いてて笑いましたね。死んで運が悪いんじゃなく生きてたら運が良かったっていうのはいいですね。
結局日本ではあんな重大犯罪を起こしても撃たれないから、サミットでの防犯面でも非常に不安が残ると言うことでした。まったくそのとおり。伊達に変な髪型してないぞ、小川! (笑)
たまに日記系 (と呼ばれてるジャンルに属するような) サイトとかに遭遇すると、ごく最近の日記と開設当初の日記を比べてみたりとか書き手の今の環境や状況を考えてみたりとかしたりしますが、そんなことよりもいろいろと自分以外の人の考えることやなんかに触れられて良いですね。
あ〜も〜ど〜しよ〜もないなこいつと言うのやら、変な人やなぁとか日記ではこんな事書いてるけど会社ではどうなんやろうとかうひゃひゃひゃあったまわる〜とか。
共感したり反発したり憤ったりしますが、こういうのを見て感じて楽しむのが実は NET の本当に楽しいところなんじゃないだろうかとか思うのです。
うちの日記は全然そんなこと出てきませんが。